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日々是好日 2026.10.20

12年前につくったウッドデッキが、今もつないでくれるご縁

12年前、修行を終え、富士に戻ってきたばかりの頃に

施工させていただいたウッドデッキ。

富士市松本のウッドデッキ

自分にとって、思い入れのあるエクステリアのひとつです。

裏のお宅で工事していたときお声掛けいただいたのが

ご縁のきっかけです。

富士市松本は、昔は田んぼばかりでしたが、

どんどん家が立ち並び視線が気になり

目隠しが欲しいというところから始まりました。

富士市のエクステリアリフォーム前

ご提案に共感していただき、

目隠しだけでなくウッドデッキスペースも一新。

使えていなかったスペースでしたが、

このウッドデッキでご家族がバーベキューを楽しんだり、

日常の夕飯を囲んだりしていると伺いました。

「お父さん、今日夕飯外にする?」

そんな会話を聞いたときに、

「この暮らしを作っているんだな」と感じたのを

今でも覚えています。

特別な日だけではなく、いつもの暮らしの中にある場所。

家族で過ごす何気ない時間が、そこにはたくさんあったのだと思います。

ものづくりの仕事をしていると、完成したときがひとつの区切りになります。

でも、そこで終わりではありません。

完成したあとも、お客さん暮らしは続いていきます。

ウッドデッキで食事をしたり、家族で笑い合ったり。

そんな日々の積み重ねの中で、つくった場所は少しずつ、

そのご家族にとって特別な場所になっていくのだと思います。

つくったものは、その場所に残り続ける。

そして、そこには、その場所で過ごした時間や思い出も刻まれていく。

そう考えると、自分たちがつくっているのは、

ウッドデッキやエクステリアという形あるものだけではないと思います。

改めて人とのご縁について考える機会がありました。

施工させていただいた当時のことを振り返りながら、

こうして年月が経ってもつながりが続いていることを、

とてもありがたく感じています。

目の前のお客様の暮らしを考え、

ひとつひとつ形にしていく。

これからも、ただきれいにつくるだけではなく、

その先にある暮らしを想像しながら、

ひとつひとつの仕事に向き合っていきたいと思います。

思い出とともに残り続ける仕事をこれからも大切にしていきます。

富士市松本の目隠しスクリーン

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