「自転車置場、目隠し、テラス屋根を考えているが、自分達ではなかなかいいアイデアが浮かばず、どうしたら良いのかわからなくなってしまった。」とのことでした。
新築時に取り付けたウッドデッキは中途半端な大きさだったため、そこで過ごしていただけるよう大きく広げました。
その上には建物に打ち付けないテラス屋根を設置。一体感のある縦格子のスクリーンは風も通しほどよい目隠しです。
木目の天井材が高級感を演出してくれます。埋め込んだダウンライトが夜でもここで過ごす時間を与えてくれます。
「深軒」の役割を果たすこの屋根は、夏の日差しを遮ってくれ家の中での暮らしも快適で過ごしやすいものにしてくれます。