4つのこだわり

住まいがいちばんの幸せな空間であってほしい。

家族で食卓を囲んでの食事、四季を感じられる庭...
日々の生活の中にある特別な時間や出来事の多くは住まいの中で生まれます。
その住まいは“家族がくつろぎ快適に暮らせる家”であるべき。
渡辺建築はそう考えます。
“くつろぎ”と“快適”を叶えるためのこだわりを紹介します。

こだわり01

愛着

家族の暮らしと共にある住まい

我が家が一番の
くつろぎ空間のために

渡辺建築は、細部のこだわりが暮らしの空間、雰囲気に大きく影響すると考えています。
手に触れる部分の角を丸めたり、照明の位置や暖かみにこだわったり、漆喰を陰影が出るように仕上げたり。
我が家が一番のくつろぎ空間になるよう細部までこだわります。

何十年に渡って、
増していく味わい

本物の自然素材だからこそ、きずや汚れは住まいに味わい、深みとして刻まれていきます。
おしゃれや流行りではなく、“今も昔も変わらない良さ”を渡辺建築は大切にしています。

お施主様との関わり

お客様の想いや願いが
反映された住まいを実現

お客様のご要望は間取りや外観、性能、素材、ご予算等さまざまです。
そこでまず、家づくりの⽬的、思い描く理想の暮らし、家族の物語…
これらをじっくりお聞きすることから渡辺建築の家づくりは始まります。お聞かせいただいたことの実現に向け、お客様に寄り添ったアドバイス・サポートをさせていただきます。

家守（いえもり）
としてのお付き合い

家づくりが終わると家守としてのお付き合いの始まりです。
建てた家を守っていくのが家守です。
家に対しての豊富な知識で頼りになる存在でありたい。
私たちは⾝近な家守という存在で、住まいのサポートを務めてまいります。

こだわり02

エクステリア

季節の移ろいを感じる、
豊かな暮らし

渡辺建築では、家のプランニングの段階でエクステリアの計画も行います。
それは「暮らし」になくてはならない存在だから。帰ってきたときにほっと落ち着くアプローチ。
家族の思い出がたくさん生まれる庭。
家と一体感のある外空間は、家族の何気ない毎日に、小さな喜びを与え豊かにしてくれることでしょう。

住まいをいろどる

ご家族の雰囲気を表現しながら建物を引き立てるように、かといって外空間が主張しすぎないように、そして近隣とのバランスを取ることが、外空間づくりでは大切だと考えています。
ご家族が末長く暮らす家がより一層綺麗に見えるようなお化粧を、家を引き立てる服をコーディネートする、それが私の役目だと考えています。

暮らしをいろどる

外空間が整えられた住まいは日々の暮らしが豊かになるものと考えています。
緑の息吹を感じ、なんだか心がほっこりする毎日。休みの日にはお出かけしなくても家族で過ごすデッキ空間。夜はウッドデッキに座り夫婦で乾杯。
お子様と一緒に植えた花を愛でる暮らし。毎日の暮らしがちょっと豊かになる。
そんな外空間づくりを心がけています。10年、20年経ったとき、外空間で過ごした時間がご家族にとってかけがえのない思い出として残る外空間づくりができたら、こんなに嬉しいことはありません。

思い出をいろどる

渡辺建築では、外空間づくりの際にも“思い出”と大切にしています。
建て替えの時には、先代が作った庭に据えられた庭石を新しい庭にも生かしたり、思い入れのある庭木を新しい住まいのシンボルツリーにしたり。
それまでの家族の思い、歴史を繋いでいくことで住まいへの愛着が増していくと考えています。

こだわり03

素材・技術

経年やキズさえも楽しめる、
本物の⾃然素材の家

家は住まい手のための物です。
しかし、「家をいつまでもきれいに保たなければ」「キズをつけないように気をつけなければ」と考える人が多いと感じます。
住まい手が常にそういったことに気を遣う、そんな暮らしは快適でしょうか？
長く住まう家だからこそ、家の変化を楽しんでいただきたいのです。
カベにキズや汚れがついても、木材が日焼けし色が変わったとしても、それが家の深みになり、家族の歴史になり、愛着になっていく。
経年もキズすらもより家に深みを与え、長期に渡り楽しめる、だからこそ私たちは、厳選した自然素材の家づくりにこだわります。