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建築|渡辺卓馬 2024.02.25

無垢の床は大工のセンスで決まります

富士市で進行中の“ただいまが好きになる家”の新築工事が順調に進み、床貼り工程を終えました。

無垢床の見た目は合板のフローリングとは違い、一枚一枚の幅が狭いうえそれぞれ違う表情をしています。

おとなしい表情から元気いっぱいだったりクセのある表情だったり。

それらをうまく組み合わせて、部屋ごとまとめて家全体をまとめるのが大工のセンスに委ねられています。

なんだか、保育園や学校のようですね!それぞれ個性のある子供達の個性を活かしながら集団生活をする。だからお引き渡しが卒業のようで嬉しくも寂しくもなるのかな、、、。

引き続き、お引き渡しまで気持ちをこめて作業していきます。

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