社長|渡辺安彦 2024.06.01
以前紹介した和室の畳をフロアー仕上げの計画に小上がりが加わりました。
民家風の色合いはお施主様の好み
小上がりも床と合わせた仕上げです。
敷いてあった畳を利用して、
畳表は耐久性があり汚れも拭き取れる和紙畳にしました。
築23年で和室のイメージチェンジです。
小上がりは後々移動もできるように独立させてあります。
数日経って使い心地を伺ってみると
「トランペットの練習をしたら音が響いていい感じなんですよ
今まで畳に音が吸われてたんですね。」
これは期待していた効果ではありませんが
仕上げの材によって音の響きは変わります。
楽器の演奏をする方には良くわかるんですね。
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