社長|渡辺安彦 2024.10.08
富士市五貫島のお宅では外壁の下地を取り付けています。
モルタル下地にはリブラスと呼んでいる立体的な金網を通気胴縁の上に貼っていきます。
少し前までは平面的なラス網を通気胴縁の上に貼った木の下地にホッチキスのようなタッカーという物で止めていました。
このリブラスのおかげで木の下地が不要になり
止めるタッカーも頑固なものになります。
防水処理はサイディングと同じくらいにしやすくなりました。
金網が立体的になっているので、
モルタルとの一体感が増して壁の強度もアップ
強度アップにはまだひと工夫あるんです。
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