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建築|渡辺卓馬 2025.10.12

壁掛けテレビは大工職と電気職のコラボ

富士市横割りでの新築工事では仕上げ工程も最終局面に入っています。

漆喰壁も綺麗に仕上がり、設備機器の取り付けも進んでいます。

この頃になると電気職とスケジュールを合わせて壁掛けテレビの設置を行います。

近年大型画面のテレビが増え、その分重量も増えています。事前に行っている壁内配線や下地施工をしっかり確認して、設置する高さを最終決定します。

金具の設置とテレビの接続をした後、テレビ台の設置をします。

壁掛けテレビはまさに大工職と電気職のコラボで成り立っていますね。

渡辺建築の目指す美しい仕上げは各職人が自分の担当プラス絡みのある職人との連携、気遣いで実現するのだなと改めて感じました。

暮らしの中でお施主様にもこの想いが伝わると嬉しいです。

建築 卓馬

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