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建築|渡辺卓馬 2026.01.18

棟梁の仕事


松本の新築工事で使用する化粧柱を加工しました。

今回も桧の一本物を使用します。

まず必要になるのが、一本一本違う性格をもった柱を見極める大工の眼です。

建前後にも美しく納まるか、時間が経っても狂いにくいか。

それを見抜いた上で、配置と向きを決めます。

次に求められるのが、図面と計算通りの精度での墨付けと加工技術です。

一本一本の柱に向き合い、

図面を確認し、計算を頭に入れ、何度も寸法を確認しながら墨を入れる。プレカットが普及する前は棟梁として当たり前だったことですが、大工らしい仕事をさせていただいていると思える作業です。

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