社長|渡辺安彦 2026.02.19

富士市松本平屋のお宅では塗り壁の下地が進んでします。
ひと昔前の下地は、あらしと呼ばれる12mmの板を隙間を空けて貼った上に
黒いフェルトという防水紙を貼り
ラス網という金網を打ち付けていました。
左官屋さんが塗るモルタルが、鏝で抑える圧力で
あらいの隙間へふくらみ、ずり落ちにくくなるという考えでした。
断熱と通気が確保されていないこともあり
壁内結露がひどく、躯体と一体化しているためクラックや剥がれが起きやすかったのですが、
この工法では、防水紙の上に通気胴縁を施工して
ラス網は骨があり立体的な形になっています。
躯体が揺れても直に貼られていないので割れにくい造りです。
見えないところにひと手間ふた手間かけて、良い家づくりを進めます。
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